お馬が時々来る日記

コンドロイチン配合

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

エリート君とツッパリ君

学生という存在の持つ熱量の変遷は、表面上だけ見ても顕著であり、ゆとりを超えたさとり世代と呼ばれる者共に至っては、無機質なコンクリートを思わせる様相である。私のようなひねくれ者は、いつの時代も持ち合わせる熱量を全て言葉として残しており、それ…

徒然アソシエーション

徒然なるままにひぐらし。 これを枕詞に、己の心の有様を飾らずに描き、一つの物語として完成させた吉田兼好は上手くやったものだ。あれもこれも、99%の才能と1%の環境によるものであるのだろう。 現代、いや現在人の私にとって創作はとても不自由なものだ…